Chapter.17「崖に樹を植えて、渡り板を着けて」の巻



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 庭から抜いたシャラの枝を見ていたら、感じ良く曲がっているのが目に付いたので、これを使って崖に樹を生やすことにしました。作り方は「白川線」と同じです。モノは使いようですね。

 ここまでくると、何だか小物を配置したくなってしまいました。毎度お馴染みのエコーモデルのパーツ利用ですが、転轍器や線路標識なんかを仕上げて配置してみると、グッと感じが出てきますネ。勢いに乗って、線路間の渡り板も作ってしまいました。STウッドに0.3mmのプラ板で裏打ちしたものを、幅2.5mm、長さ21mmにカットして量産しました。橋の部分や詰所近辺などに適宜貼り付けていきました。