Chapter.20「ウグイ川を流し込む」の巻

 

さて、仕上げに化粧板を貼る作業以外で最後の作業、川にレジンの水を流し込みました。 とにかくこの作業は失敗したら取り返しがつかないので、毎回心配しながらやるのですが、腹を決めてかからないとならないので、エイヤッとやっちゃいました(^O^)。
作業のしやすい床に移動して、まずガムテープでレジンが流れ出さないように防波堤をしておき、更に一部分は水圧で膨らまないようにベニヤ板を釘で止めておきました。
これでも心配は尽きないのですが、あとは出たとこ勝負でいくしかありません。

 

主剤と硬化剤を正確に(とはいえ目分量ですが)混ぜて、なおも混ぜて混ぜて混ぜてからインクを3滴。
180ccのレジンに対して僅か3滴でも、こんなに色がつきます。これを流し込んでから、2回目・3回目は透明なまま流し込み。
底の方は水深で暗くなって見えるでしょうが、表面の方は透明だろうから、という考えです。

 

そのあと「もりこー秘伝」の技法で、熱帯魚の水槽用フィルターを千切って竹串で押し込んでいくように沈めて、水の流れがザワついた感じにします。
ひたすらこれの繰り返しで、水たまりではなくなりました(^-^)。
レジンの硬化には丸一日以上は掛かるので、慌てることはありません。

 

そんなことをやってる間にも、予想外の部分から水漏れが(^^ゞ。
床に敷いた新聞紙を増量するぐらいしか対処法がないので仕方がありません。

 

カチンコチンに硬化したレジンは、やはり何処からか漏れ出していて(これは殆ど不可抗力)、幾重にも重ねた新聞紙もカチンコチンに固まっていて、それを取り除くのも大変(@_@。
大きなカッターで削いでいくのですが、なかなか刃が進まない(^^ゞ。
どうせこの上に化粧板を貼るんだから、と自分に言い聞かせて程々のところでオシマイ(^O^)。

 

 

そこで今まで作業をしていたテーブルの上に移動させて記念撮影をしたのですが、「大鹿淵」と云えるような深みのある微妙な色合いになり、結構大満足だったりします(^_-)-☆。
これを見た女房も「貴方って芸術家ね〜」と(^O^)。
あとは、新聞紙で型紙を作って、いつもの木工屋さんに持っていき、ミシン加工で化粧板を作って貰います(^^♪。