Chapter.15「大鹿らしさの演出」の巻

 

 

「安全スローガン塔」とでも云いましょうか、司令塔の横とウグイ川線に行くトンネルの入口(というか出口というか)に建ってる三角柱をしたものです。
三角柱なんてどうやって作ろうかと考えて、松本製材の情景のときに買い込んだΦ8のバルサ棒から切り出す方法を考え出しました。
ザックリとカッターで削いでいき、粗目のサンドペーパーの上で注意深く正三角形になるように仕上げて、天辺を三角形に尖らせて。

 

 

ここからはパソコンの恩恵100%で、良い時代に生きてることに感謝。
スローガンのフレーズは様々な写真に写り込んでるものから打ち込みましたが、上下の寸法が殆ど同じになるように文字の大きさを変えたりしながら2回目のプリントで合格(^_-)-☆。
全体の高さがどうなるか分からないので少し長めに作っておいた三角柱ですが、これで天辺の三角部分を除いて42mmに決めてカットして、土に差す部分としてΦ1.5棒を打ち込んで接着。
天辺部分を赤く塗っておき、乾いてから木工ボンドでスローガンを貼りつけました。

 

 

大鹿らしい光景は「司令塔」の他に「番線表示」があることでしょう。この黄色い札がケーブルにぶる下がっていて、「大鹿ヤード」らしさを出しています。
さて「番線表示の支柱」です。
色々と考えたのですが、最低限にして充分な効果がある方法を選び、正三角形の板とアングル材を組み合わせることにしました。
まず、t0.4の真鍮版を4枚貼り重ねて半田付けをして、正三角形の高さを7mm、6mm、5mm、4mmにケガいていき、それぞれ1.4を掛けた数値を底辺にしてケガキ。
それを糸ノコで切り抜いてから暖めて4枚をバラバラに。更に各々2枚の高さを6.5mm、5.5mm、4.5mm、3.5mmにヤスっていきました。
そこに1.0x1.0mmのアングルを半田付け。結果的には正三角形はこんなに必要なかった訳ですが、ま、保険ということで(^O^)。
最後に天辺の板にテスリ状のものをΦ0.3で作って、そこに「集材セット」に入っている滑車を半田付け。

 

MWプライマーで下塗りをしてから銀色に塗り、ウェザリングマスターで少し錆が浮いた感じに(^-^)。
そして地面に固定しました。

 

一方、「番線表示板」はパソコンで数種類大きさを打ち出して現場に持っていき、どの大きさのが良いかを検討し、いつもロープ掛けに使っている絹糸を張って瞬間接着剤で固定。
そこに「番線表示板」を貼り付け記念撮影(^^♪。ここまで来ると、完成まで秒読み段階になります(*^^)v。