Chapter.9「機関庫を灯す」の巻

 

そういう事になり、松本にある大きな模型屋さんに行って電球(イメージだと学習工作用の1.5V球だった)を調達しようとしたら、今どきはもうそんなものは無くてLEDを勧められました(^^ゞ。
 広範囲を照らしたいということで選んだのがこれですが、3個セットになっていたのでこれを1袋買ってきました。
 3Vで点くようになるらしく、1.5Vでは点かないそうです。こちらは暗くしたかったのですが、何でだか理屈は判りません(^O^)。

 

試しに3Vで配線してみたら「煌々と」明るい(@_@)。
 出来るだけ暗くしたかったのでこの3個を直列に配線して、3mm角の補強材の所からプラ板を出してブラケットとしました。

 

電池ボックスはパネルの裏側に設置しておき、特にスイッチは設けてありませんが、消費電力の少ないLEDですから、例えば軽便祭に持って行った時に、一日中点けっぱなしでも大丈夫でしょう(^_-)。
 ここで試しに夜間撮影。やっぱり明る過ぎる感じなので、このあと部品箱にあった適当な抵抗を入れて明るさを半減させてみました。

 

 

これで一応出来上がった機関庫ですが、ボクのイメージだと白熱灯のオレンジっぽい光の方がイイんですが、やっぱり近代的っていうか、蛍光灯のような色合いで若干不満。
 そのうち普通の1.5V球を探して交換してやりましょう(^^♪。