この作業はボクの定番の手法なので何ら新しいものはありませんが、一応おさらいをしておきます(^^♪。。 まずターフを場所に応じて木工ボンドの原液または水溶液で撒いていき、更にコースターフを撒きます。 これが機関庫の周りに撒いた状態ですが、まだ雑然とした感じが足りませんネ(^^ゞ。 次は山の方に移り、まずは線路脇から作業を始めます。 そのあと斜面にも同様にターフ&コースターフを撒いてから、ライケンを木工ボンドの原液で付けていきます。 ライケンを付けた間にはスタティック・グラスを撒いていきます。 そしてフォーリッジをライケンの上に接着してやりますが、ライケンのフワフワした材質が効果的に灌木の厚みを出してくれます。 また、斜面に垂れ下がった雑草を表現するにもフォーリッジは効果的です。 左の写真が完成した状態です。 次は一番上の斜面に掛かりますが、このような小さなレイアウトだとひっくり返して作業が出来るので楽です(^_-)-☆。 ここでも全く同じ作業を繰り返します。 これが完成した状態です。車輛を置いてみて感じを確認してみます。 さらにミニネーチャーの雑草を所々に植えて、雑然とした感じを出してみます。 |