![]() 2003年に「木曽の頒布会U」で発売された「王滝の理髪車」が、皆さまからの強い御要望により単品で再生産されたのが2013年でした。 FacebookやInstagramでそのことを書いたら思わぬ反響があり、皆さまから背を押されるかたちで13年ぶりに最後の再生産をすることに致しました。 このHPを御覧の方でしたら、「丹羽さんのアルバムから」や「山下さんのアルバムから」でも御馴染みの車輛ですネ。 木曽森林鉄道には都合3両の「理髪車」が存在しました。晩年まで活躍してマスコミにも盛んに採り上げられた上松の理髪車、のちにC型客車No.5になった理髪車、そして、この「王滝の理髪車」です。 一見普通のB客のようですが、仔細に見ていくと様々な改造がされている事に気付きます。そして控えめに標記された「理髪車」の三文字。そんな地味なところに、玄人好みの魅力があるのではないでしょうか? ![]() 模型製品について 1.この製品の見どころは何と云っても外観の面白さ。前後左右表情が総て異なります。特に散髪台の ある側の妻板は明かり窓があるだけで、非貫通なところが変化に富んでいて面白いです。 2.外観図でグレーに塗られている窓は網戸になっていて、夏場締め切っていては暑いし、やぶ蚊が居 るような山中で散髪をするのも嫌なので、網戸にして通気性を良くしたのでしょうか?車両に網戸、 というのも実にユニークです(^O^)。 3.「上松の」は屋根のカーブもスマートで、全体に洗練された雰囲気を漂わせていますが、この「王 滝の」は普通のB客よりも太い床柱を据えて木製台車を履いている事など、何となく野暮ったくて、 またそれが得も云えぬ魅力となっています。 4.外観の面白さ以外にも理髪車ならではの楽しみがインテリア。理髪車と云いながらインテリアの無 い模型なんて、魅力半減ですからネ(^^ゞ。 5.木曽森林における理髪車の考案者で理髪師の牧野さん、散髪椅子に座って神妙な顔の山のオヤジの ほか、流し台や道具入れの棚、スチーマーなどを配して、内壁までもが再現されていて、これだけで 小さなジオラマを見ているような気にさせてくれます。 6.なお、この製品には必要なレタリング総てが含まれています。 *トータルキット 16800円 *未塗装キット 33600円 *塗装済完成品 42000円 今回は少しでもお求めやすい価格を実現するために、箔押しの化粧箱を廃して袋詰め包装と致しました。 (未塗装キット・塗装済完成品の場合は専用ラベルを添付した汎用箱に無償でお納め致します。 また、トータルキットでこの箱を御希望の方には実費800円でお分け致します) 製品では形態を重視するために朝顔カプラー対応になっていますが、他社製品と連結させるためにはその車輌に別売の「朝顔カプラー(木曽用)」と「朝顔カプラー用ピン」「朝顔カプラー用リンク」を取り付ける必要があります。その場合には製品と一緒に御予約ください。 朝顔カプラー(木曽用)500円(2個入)、朝顔カプラー用ピン 1500円(10本入)、朝顔カプラー用リンク 500円 塗装は当社製「MWカラー」の「MWC-02 ディープブラック(屋根板に使います)」「MWC-03 クリーム(インテリアに使います)」「MWC-06 ダークレッド」「MWC-08 ダークグリーン」「MWC-09 クリヤー」「MWC-10 フラットベース」「MWC-17 ウェザリンググレー」と「MWC-52 MWシンナー(1リッター)」「MWC-53 MWプライマー」をお使い下さい。 ![]() ![]() ![]() *この製品は、受注開始をして一か月様子を見て、その数に端数を加えた数量(例えば受注数が58両でしたら60両にして)を製造する方法にさせて頂く事に致しました。 従いまして、中締め後の数量は5両以下の極少量ということになりますので入手困難が予想されます。 御希望されるお客様は可能な限りお早めに御予約される事をお勧め致します。 *但し、部品の都合から早めに予定数に達した場合には、その段階で御予約を締め切らせて頂く場合がありますので、その場合は御了承願います。(2026.03.01) *現在の在庫状況はこちらを御参照ください。 |