Chapter.12「続・下草撒きとシンボルツリー」の巻

 

 

4回目の草撒きの準備としてライケンを木工ボンドで接着。この後でフォーリッジをここに被せれば立体的な灌木になります(^^♪。
 そして筆で木工ボンドを塗りつけながらスタティックグラスを撒いていきます。
 このように何種類もの草をテキトーに撒いていくことによって、微妙なニュアンスが出てきます(^_-)-☆。
 机の上に置いたレイアウトをちょっと離れた所から眺めると、段々と感じが出てきてニヤリ(*^^)v。

 

 

下草を撒いたのでフォーリッジを使おうとしたら在庫がなかったので注文をしておきました。
 順番は逆になりましたが、さして影響はないので樹を作って植えることに(^^♪。
 いつものように幹はオランダフラワーで葉っぱはNOCHのパウダーです。季節は今のような新緑の候。
 枝を木工用瞬間接着剤で接ぎ木していきながら樹勢を整え、木工ボンドの溶液に漬けてからパウダーを振り掛けます。
 あれこれ考えながら決めたのがこの位置で、シンボルツリーになりました(^_-)。
 ボクの頭の中にあったのは実写のこの光景で、位置は少しアレンジして畑の近くに寄せました。