Chapter-8.「柵作りと農業倉庫」の巻

 

 

柵は1.5mm角の桧棒をフラットブラックの溶液で染めてから切り、1cmピッチに穴を開けたところに植え込み。
柵の板は下見板を同様に染めてから1mm幅にカットして、それを柱スパンの長さに切って貼り付け。
接着剤が乾いたところでもう一度フラットブラックで染めておきました(^^♪。

 

花壇も同様ですが、こちらの柱は1mm角の桧棒を柱に使用してフラットホワイトで塗装。
ラーメン屋の裏手の線路脇にも雑木を植えて、段々と賑やかになってきました(*^^)v。
さて、子供たちの遊び場の奥、ターンテーブルの手前の空地の活用法なのですが、昨日お風呂に入っていて思いついたのが農業倉庫をここに建てようというアイデア(^^♪。
沼尻・川桁駅のレイアウトで作ったもののような石積みのものですが、あれほど大きくはなくて小振りのものを考えています。
このレイアウト製作の目的は、あくまでも撮影の為の台ですから、カメラの邪魔になるようでは困りますから(^O^)。
床の大きさは100x60mmとして、仮にコピー用紙をその大きさを切って、レイアウトに置いてみて撮影の邪魔にならないかを確認してから製作を始めました。

 

今日は一日中、農業倉庫の製作をしていました(^^♪。
製作方法は沼尻・川尻駅の農協倉庫と同じで、ただ小振りになっただけです。
高さも小振りになりますが、そうは云っても全高55mmありますから、それなりに立派です(^_-)。

 

 

3mm厚のバルサ板を芯にして、そこに紙粘土を木工ボンドで貼りながら伸ばしていき、更に自作の金型で石積みを表現していきます。
両サイドの補強部分も小振りですから3mm厚にして、そこに紙ネンドを貼っておきました。