Chapter.3「ターンテーブルの製作」の巻-2

 

今日はだいぶ進みました(^_-)。
 今まではショウルームのテーブルで作業をしていたのですが、これからはウレタンフォームでの作業なので、広い和室に移動。
 ここならばウレタンフォームの削りカスが散乱しても気兼ねなく作業が出来ます(^^♪。
 まず、一段目のウレタンフォームを接着。そして二段目も接着して乾燥を待ちます。

 

乾燥を待ってる間にターンテーブルの仕上げをします。
 タミヤのテクスチャーペイント・ライトグレーで全体を塗ってこれまた乾燥を待ちます。

 

これらが乾くのを待つ間にレールを敷設します。
 まず、起点となるポイントを固定して、そこから枝葉のようにして伸延させていきます。
 そうこうしているうちにターンテーブルに張ったコンクリート塗装も乾き、イイ感じになりました(^_-)-☆。

 

ターンテーブルの円周レールですが、何もレール断面に拘る必要もないと考えて、0.8mm角の真鍮線を丸めてみました。
 所定の位置の直径x3.14で長さ(298mmでした)を出して、丸い物に充てて丸くして、最終的には指で更にジワジワと曲げて先端部を半田付け。
 固定に接着剤は使いたくなかったので、φ0.3mm真鍮線をLの字に曲げたものを6か所半田付けして、差し込み部としました。

 

ターンテーブルの円周レールを黒染めして、軽く錆びさせておく事にしました(^_-)-☆。
 写真じゃその違いは分からないかも知れませんネ(^O^)。
 足を付けておいたプランは大成功で、意外とシッカリと浮きもせず固定できました。相手がバルサ板の断面だったのも良かったのでしょう。
 センター部には台車ボルスターを黒染めしたものを接着しておきました。