赤沢自然休養林-2

 

 

楽しい「森林鉄道」に乗って終点の丸山渡まで行き、殆どの人はそのまま乗って折り返すのですが、それじゃ仕事にならないので(^O^)、ここから奥の冷沢(つめたさわ)の方まで行ってきました。
ちょっと行ったところに以前はC型客車と貴賓車の予備車(王営のNo.1)が置かれていたのですが、今回行ってみたら、以前は赤沢の「森林鉄道記念館」の裏側に置かれていたもろもろの車両が移動していました。


 

制限速度6km/hの標識がありましたが、その他にも8km/hもありました。到底ボクにはこの違いを運転することなど出来ませんが、そもそもDLのスピードメーターでこの違いが分かったのでしょうか?

 

 

更に歩いて行くと「あのカーブを曲がればB型No.17の客車が見えるはず」と思っていたら、何と解体されて台枠から下だけになっていました。
去年の大雪で倒壊してしまったので解体したそうです。ここで採寸をして製品を作っただけに残念です。
あと、丸山渡には楕円タンク車の台枠を使って上に何かを置いてあるのが停まっていました。
道理で赤沢で楕円ダンク車を見たときに、木製運材台車の上にタンクが置いてあったので変だなと思った訳で、その理由が分かりました。公衆トイレ用のバキュームカーかな?