よもやま話

2008/07/30 ハッとする景色

 

この季節、日没直後に居間の窓が真っ赤に染まることがある。東京から引っ越して11年にもなると、北アルプスの山々の雄大な景色には慣れっこになっているものの、こういう時は決まっておっとり刀でデジカメを手に慌てて外へ飛び出してしまう。
 この夕焼けは27日に撮影したものだが、この時もそうだった。その日は小諸まで撮影に行き、帰りは10分間に38ミリという記録的な雷雨に見舞われてほうほうの体で帰宅したのだが、安曇平に入ったら今までの雨が嘘のように晴れ上がっていた。いや、こちらも凄い雷雨だった模様で、電気仕掛けのボイラーのスイッチが切れていたので、恐らく停電にもなったようだ。
 こういう時が割りとサインだったりする。居間で疲れた身体を休めていたら、7時ごろ急に空が赤らみ始めたのだ。
 様々な角度から、また露出を変えてみたりしながら、気がつけば20数カットも撮影していた。何せ時間が勝負のドラマ。僅か10分ほどで色は鮮やかさを失い、山の彼方に夕焼けも沈んでしまった。


2008/07/18 日本鉄道旅行地図帳

新潮社から発売中のこの地図帳は素晴らしい!何がイイかって云うと、廃線地図帳にもなってるところがです。逆に云えば、今の北海道鉄道路線図というのは、鶏ガラのような感じですね!改めて見てみてビックリしました(^^ゞ。大動脈しか無くて、毛細血管どころか静脈も無い感じ。こりゃ鉄道に乗らなくなるはずです。
 試しに道東のページを開いてみると、釧路を中心として簡易軌道の路線が網の目のように敷かれています。そのひとつひとつの停車場の名前が載っているのですから、これは資料としても持っておいて損は無いです。
 今はまだ北海道と東北しか出ていないようですが、これから全国を網羅する予定だそうで、大いに楽しみができました。