「小鹿酒歩さんのジェットコースター」の巻


このレイアウトは町線山線が表裏一体となった欲張りなモノです。このモジュールの製作記はここに載っていますが、これだけの作品を約2週間で仕上げてしまった、というのですから驚きです。それでは僕の目で見た印象を御紹介しましょう。

 

 

集材現場の表と裏側です。早速ウチの集材機が活躍してくれています。ポイントは機能本位で半田で止めてあります。

 

町線を見渡したところです。上松の引込線を彷彿させるΩループの線路配置が魅力です。階段を登っていくと神社ならぬ倶楽部指定の旅館があります。風呂上りにこんな所から眺めたらイイだろうな。

 

Ωの中心には「桃介」ならぬ「梅介記念館」があります。前庭には63号機を飾る予定だそうです。

 

町線の引込線には製材工場があります。フォルマーのキットを利用したそうですが、完全に日本風になっています。逆光に映える線路が魅力的ですね。