Chapter.7 「いよいよモジュールの製作に着手だ!」の巻
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いよいよ待ちに待ったKATOの台枠が来たので製作に着手。さーやるゾ!ということで・・・
 まずは「木曽モジュール倶楽部」の規格に則って、手前から200mmのラインを中心として、台枠から35mm引っ込んだ部分を頭にTOMIXのレールを接着します。この部分に連結用の70mmレールが入るので、この部分にバラストなどが入り込まないように、ガードの役目をする3mm角材を接着しておきます。
 大まかなプランを鉛筆で台枠に書き込んだら、TOMIXとPECOのフレキとの段差2.3mmを埋めるために、近くのドイトに行って、まずはt2.0のコルク板を購入。90cm幅のm売りで¥550でした。結構安いものですね。そしてタミヤのt0.3プラ板もついでにプラモ店で買ってきて、それをプランに従ってカットして台枠に貼っていきます。


 プランでは側線部分は途中から落ち込んでいて、そこにチョットしたティンバー橋を組み込むので、台枠を落とし込む必要があります。そこで活躍するのが「引廻し」というノコ切。6mm位の穴をまず開けて、そこに差し込みカットしていきます。まさに糸ノコの要領です。ベロになったベニヤ板はカッターで折れ目を入れて、台枠に接着剤と釘で止めていきます。更に隙間には発泡スチロールブロックを貼っておきます。実はこの発泡スチロール、塗装の時に使っていたもので(そうです、竹串を刺して使っていたあれです)穴が多くなってしまったために、お役御免になっていたもの。いわば廃物利用です。


 発泡スチロールを接着する場合には、接着剤が乾くのには時間が掛かりますので、他の場所も一緒に作業してしまいます。山側には山裾になる部分がきますので、そこにも発泡スチロールを接着します。レールが僅かにカーブする部分には、露出した岩肌を表現するためにコルクブロックも接着しておきます(話が逆ですね。岩肌を避けるためにレールがカーブしているはずですよね)。そして過去の経験から、両脇の部分にはベニヤを三角に切ったもので、発泡スチロールを保護するための板も付けておきます。これで、一晩寝かせておきます。


 発泡スチロールの接着剤が乾いたら、その地肌をザラつかせておきます。そうするとプラスターを塗ったときに、平面になって不自然な感じになるのを防げるからです。今回使用したプラスターはTOMIXのそれですが、石膏と違って適度にザラついているので、半乾きの時に茶コシでパラパラッと粉を撒く必要が無いのがイイですね。ただ薄いグレーなので、着色には戸惑いそうです。緑色のお椀はゴム製のもので、プラスターをここで溶ぐのに使います。ゴム製なので、乾いてもパリパリッと剥がれるのが買いです。ペーパータオルは大きさを違えて適当に千切っておくと良いでしょう。


 ペーパータオルにプラスターを天婦羅の要領でまぶしていき、発泡スチロールに貼り付けていきます。その時に空気を抱き込まないように注意が必要です。岩肌が露出した部分も違和感が無いようにしておきます。因みにここまでの作業で、TOMIXのプラスターは、ひと箱の8割方使いました。