![]()
![]() 東コースは右上の写真のバスです。なんとフランスはプジョー製のこのバス。座席数は12人。マイクロバス並みの大きさです。¥100という安さもあって、観光客のみならず一般のお客さんも結構利用されていました。車内には「ふいの雨にお困りの方は、どうぞ御利用ください」と書かれた貸し傘がありました。返却は次回乗車した時でイイそうですが、何だかイイですネ、こういうの。 ![]() ![]() 中町は蔵のある町並み。蔵のみならず古めかしいお店も結構あって、なかなか面白いです。左上のお店はデリーというカレー屋さん。店内もシックな雰囲気で、ボクもたまに食べに行きます。右上は漆器屋さん。漆器といえば木曽が浮かびますが、昔から木曽漆器を扱ってきたのでしょうか。 左下は古道具屋さん。古い雑誌や部品を捨てられない我々モデラーと、何か共通する部分があって、つい覗いてみたくなってしまいます。右下は酒屋さん。酒屋さんも何やら風情があります。 ![]() 左は薬屋さん。ミドリ薬品と書かれた部分は緩い弧を描いており、上の分銅を模したと思しきデコレーションもイイ感じです。右は小物屋さんの店先のネコ君。招き猫なのだろうけれども、向こう側を向いていて、顔の前には小さな鏡が。憎いセンスがグー。 ![]() ![]() 今度は「県(あがた)の森公園」内にある「旧制松本高校」の建物です。旧制松本高校と云えば卒業生で有名なのが作家・北杜夫。「どくとるマンボー青春記」に描かれるバンカラ学生が通っていた高校の建物が残っています。折りしもシダレ桜が満開でした。建物の中に入ると「重厚」という言葉がピッタリの荘厳さ。市の公開施設として今でも使われており、階段を2階に上がると、ピアノの伴奏に合わせて声楽の練習が聞こえてきました。窓から桜を眺めながらしばしウットリ。とても落ち着いた気持ちになれました。 ![]() ヒマラヤ杉の並木道を挟んで建っているのが旧講堂。この講堂もピアノの発表会などに利用されていて、以前そんな時に出くわした事もありました。 ![]() チョットおなかが空いてきたので昼食。もりこー御用達のラーメン屋さん「若大将」です。夏は辛冷やし、それ以外の季節は辛ミソラーメンと決めています。細めの麺でコクのある味噌がトーバンジャンの辛味と上手く融合して、最高なんです。ここのマスターとも顔なじみになっちゃいました。 ![]() 腹ごしらえをしたところで、今度は北コースのバスに。こちらは松本城をぐるりと廻るコースです。お濠の桜も満開。時折吹く風に桜吹雪が舞っていました。春の日曜日・午後2時頃でこの人出。地方都市はやはり人が少ないです。むかし東京に住んでいた頃には思わなかったのですが、今ではたまに東京の街を歩くと、人波を泳ぐようにしないと歩けないことに疲れてしまうようになりました。 ![]() 映画館「テアトル銀映」。最近の映画には全く興味が無いので、俳優も誰が誰だか判らないのですが、この光景何か変だと思いませんか?そうです。お客さんの乗ってきたクルマが停まっているんです。 最後に行ったのはミーハーなもりこーらしく、ドラマの舞台に使われた建物。1996年の1〜3月に放送された(続編もありますが)「白線流し」という松本を舞台にしたTVドラマがあって、主演は酒井美紀と長瀬智也。酒井美紀演じる七倉園子の父は町医者で、その医院がここ。この建物も以前は開業医だったそうですが、今では廃業して空き家。この一角は様々な開業医が軒を連ねており、医者町になっています。(取材:2005年4月17日) さて、いかがだったでしょうか?ボクの松本案内は。 通勤時間0分のうえ仕事柄運動不足になりがちの生活を送っているので、休日には可能な限り外を歩くようにしています(以前TV局の取材で、「やっぱ、休みの日なんかは、高原なんかを散策したりするんですか?」なんていう、勝手な思い込みの質問をされた事がありますが、実は松本パルコのCDショップに行ったりするのが楽しみだったりします)。 これから季節も良くなってきます。皆さんもご家族連れでモデルワーゲンと併せて是非遊びにおいで下さい。 |