もりこーの木曽路日記

特別寄稿 丹羽さんのアルバムから−5
赤い軍団・客車たち


王滝営林署No.16。右の王滝営林署No.14と比べるとかなり退色していますね。



王滝営林署No.18(左)とNo.10もしくはNo.12(右)。



王滝営林署助六型番号不詳。右下に王滝営林署と書かれています。





上松運輸営林署の大型B客No.12と同連絡員室付No.3。
連絡員室部分には黄色い帯が入っていて、もっぱら「みやま号」に使用されていました。



上松運輸営林署No.14。上松運輸と王滝とは管轄が違うので番号がダブッています。



王滝の理髪車。改造により右端の窓が変則的になっています。
小型の木製運材台車を履いているのも特徴です。貫通ブレーキ管はナシ。