もりこーの木曽路日記

特別寄稿 平田さんのアルバムから−11
昭和49年10月18日 王滝本線(大鹿〜本谷)


大鹿で出発を待つ「みやま号」。牽引機はNo.130。右の5tはNo.131。
客車と比べて、こんなにも大きさが違う両機関車。



運材列車の向こうにNo.5モーターカーが見えます。





滝越にて。平沢デパートに物資を運ぶのはE型有蓋貨車。





本谷でNo.130とNo.128。各々のディテールを比較してみてください。



運材台車は黒だけではありません。緑や赤茶色にも塗られていました。








多客時には臨時列車も増発しました。
バシッと決めた「みやま号」に対して、臨時列車の編成は凸凹で面白いです。



No.130は結構塗装も禿げてきています。









富士重工製モーターカーNo.75がやってきました。