もりこーの木曽路日記

特別寄稿 平田さんのアルバムから−3
昭和46年8月 上松にて(構内散歩)


伐採現場への引き上げを待つ運材台車群。



ドローバーは短くされ、エアーホースも巻かれて、ステイクポストに引っ掛けられている。



国鉄線との3線区間です。



木片専用運搬車。台車は木製で、ドローバーやエアーホースも装備されていない。



クレーン車。ビームには大きく協三工業と書かれている。


土場の風景。枕木は埋もれて軌間には板が敷き詰められている点に注目。


上松機関庫。脇には監視塔が付属している。ここも軌間の板に注目。


機関庫の前には給油施設が。計量器には上松運輸営林署と書かれている。


上松林道と書かれた薬剤撒布車。


簡便なターンテーブル。モーターカーの転向にで使ったのだろうか。


構内に進入する8t107号機。ヘッドマークは「編成」。




一般の同乗車が増えると、様々な立看板が立てられました。


64号モーターカー。奥にはD51が。