このコーナーでは「カルロス・もりこー」が選んだ、模型工作のBGMとしても心地よい一枚を紹介しています。
TRANSFUSION/LYDIA PENSE & COLD BLOOD
DIG116
「LYDIA is back !」まさにそう表現したいようなアルバムが発売された。70年代、サンフランシスコのベイエリアを中心に活躍してきたCOLD BLOOD。ヴォーカルLYDIAの強烈にシャウトする歌い方が大好きだった。ときどきはチェックしているのだが、たまたま何気なくチェックしていたHMVのHP。突然見慣れないジャケットのCDが目についた。当時ものの未発表ライブをまとめたものかな?と思っていたら、何と新録音の新譜!これにはいささかたまげた!76年を最後にその活動を停止し、ファンの前から消え去って早32年。当時若者だったボクも名実ともにオジイチャンになってしまったのだから(^^ゞ。
届いたCDを震えるような嬉しさで再生してみると、メンバーに今のTower Of Power(当時Cold Bloodと何かと比較されていた同じベイエリアサウンドの雄)が多数参加していることもあって、残念ながら昔の強烈な彼らのサウンドが消え失せ、代わりに丸やかな音づくりになってる・・・。判り易く云うならば、沢田研二がブルーコメッツ(しかも今の年齢の)をバックに歌ってるような感じ。しかしLYDIAの歌声には張りがあり、長い年月を感じさせないのは流石だ!
恐らく彼女も50半ばの年齢になってると思うのだが、いつまでも活躍し続けて欲しいものだ。
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